覚えておくと便利!使えるGoogle検索テクニック

当ページのリンクには広告が含まれています。

皆さんは、検索するときどうやっていますか?多くの方は『Google 検索 テクニック』のように、調べたいキーワードの間にスペースを入れて(AND検索)検索していると思います。私もずっとこの方法で検索していました。

これでも間違いではありませんが、ちょっとしたコツを使うと、検索時間を短縮して、調べたいことに早くたどり着けるようになりますよ!

目次

誰でも簡単に使える!検索精度を上げる基本のコツ

【 ” ” 】完全一致するキーワードで検索する方法

引用符(” “)で囲んだキーワードを検索すると、そのままの文字列が完全一致する結果を表示します。例えば、「北海道 旅行 “富良野”」と検索すると、北海道の旅行に関するページの中で必ず「富良野」というフレーズが含まれるページを検索します。すべてのフレーズが含まれるページを検索したい場合は、「”北海道 旅行 富良野”」と検索してください。

【 – 】特定のキーワードを除外して検索する方法

ハイフン(-)を使って特定のキーワードを検索結果から除外する方法です。例えば、「北海道 旅行 -ツアー」と検索すると、旅行に関する情報の中で「ツアー」というキーワードが含まれるページを除外し、ツアーを含まない旅行情報の検索結果を表示します。

【 OR 】いずれかのキーワードを含む検索方法

大文字のORを使って、いずれかのキーワードを含むページを検索する方法です。例えば、「スマートフォン OR タブレット」のように検索すると、スマートフォンまたはタブレットの情報を含むページを検索します。

【 * 】ワイルドカードを使い、思い出せない部分を補う検索方法

アスタリスク(*)を使って、穴埋めの役割を果たす方法です。例えば、「最も人気のある * 2024」と検索すると、最も人気のある何かしらのものに関する2024年の情報を探すことができます。

【 site: 】特定のサイト内で検索する方法

site:サイトURL キーワード ※サイトURLとキーワードの間に半角スペースを入れてください

site:キーワードを使って、特定のサイト内でのみ検索を行う方法です。例えば、「site:https://www.jalan.net/ 北海道」と検索すると、じゃらんサイト内で指定したキーワードを含むページを探すことができます。

【 intitle: 】タイトルに特定のキーワードを含む検索方法

intitle:キーワードを使って、ページのタイトルに指定したキーワードを含むページを検索する方法です。例えば、「intitle:北海道 ホテル」のように検索すると、ページのタイトルに「北海道」が含まれる「ホテル」に関するページを探すことができます。

【リアルタイム検索 】最新の情報をリアルタイムで検索する方法

Googleリアルタイム検索

「Googleリアルタイム検索」では、最新のニュースやトピックをリアルタイムで検索することができます。

通常のGoogle検索では、検索結果が過去にインデックスされた情報を基に表示されますが、リアルタイム検索では最新のニュースやトピック、イベントに関連する情報を即座に表示します。

例えば、スポーツの試合結果や災害の最新情報、イベントのライブ更新など、時間が経過すると情報が古くなる内容について、リアルタイム検索を利用すると最新の状況を把握することができます。

Googleなどの検索エンジンでは、リアルタイム検索を利用するための特定の機能やページが用意されており、ユーザーはそれを活用してリアルタイムでの情報収集を行うことができます。

以上が厳選した検索の仕方でした。
一般的にGoogle検索の1ページ目に表示される結果には、ユーザーが探している情報の約90%が含まれていると言われています。最初に上位5件くらいをタブで開いておくと、戻って開き直す手間が省けて便利です。他にもいろいろな検索の方法がありますので、調べてみると良いでしょう。使い方をマスターすると、検索の幅がぐっと広がります。

Mac

  • Command + クリック:リンクを新しいタブで開く
  • Command + Shift + クリック:リンクを新しいウィンドウで開く

Windows

  • Ctrl + クリック:リンクを新しいタブで開く
  • Shift + クリック:リンクを新しいウィンドウで開く

この記事を書いた人

北海道に住むアラフォー転勤族の妻です。
在宅でできる仕事を目指してWEBデザインを学び、WEBコーディングの仕事も経験しましたが、1年ほどで挫折してしまいました。今はブログを立ち上げて、文章力やマーケティングの勉強をしています。気になっていることや好きな本のことを発信していこうと思っています。この情報が少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

目次