こんにちは、皆さん!今回は、無料で利用できる図書館の電子書籍サービスと、電子書籍の購入に便利な楽天ブックスについて比較してご紹介します。
図書館の電子書籍サービス
この間、久しぶりに図書館に行くと電子書籍があることを知りました!最近では、多くの図書館が電子書籍の貸出サービスを提供しています。これにより、自宅にいながらさまざまな本を無料で楽しむことができるようになりました。本を借りると汚さないようにとかいつまでには返しに行かないと!という悩みから開放されます。365日24時間好きな時にスマホやパソコンで見ることができます!
1. 利用方法
図書館の電子書籍サービスを利用するには、まずお近くの図書館(住んでいる地域の図書館)に会員登録をしましょう。有効期限は3年から4年というところが多いようです。
郵送でもカードを作れるようですが、お住まいの図書館によっても違う場合があるのでホームページなどでご確認ください。私の住んでいる図書館では直接カウンターで図書カードを作成すると、電子図書館用のIDとパスワードが書いてある用紙をもらいました。図書館利用カードを持っていれば多くの場合、図書館のウェブサイトからも簡単に登録できます。登録後、専用のアプリをダウンロードして、好きな本を選んで読むことができます。
2. 利用のメリット
- 多くの図書館では、電子書籍の貸出サービスを無料で提供しています。
- スマートフォンやタブレットがあれば、外出先でも本を楽しめます。
- 貸出期限を過ぎると自動的に返却されるので、貸出期限を気にしなくても良い。
2. 利用のデメリット
- 図書館にある全ての本が電子化されているわけではありません。
- 私の地域は一度に貸出できるのは3点まで14日間と閲覧数に限りがあります。
楽天ブックスでの電子書籍購入
一方で、図書館では借りられない最新のベストセラーや専門書などは、楽天ブックスで購入するのがおすすめです。楽天ブックスは、豊富な品揃えと便利なサービスで多くの人に利用されています。
1. 楽天ブックスの特徴
- 豊富なラインアップ:最新のベストセラーからクラシックな名著まで、幅広いジャンルの本が揃っています。
- ポイント還元:楽天ポイントが貯まるので、次回の買い物に利用できます。
- セールやキャンペーン:定期的に行われるセールやキャンペーンで、お得に購入できる機会が豊富です。
2. 楽天ブックスの利用方法
楽天ブックスで本を購入するには、楽天IDを取得し、ウェブサイトまたは専用アプリから本を選んで購入手続きを行います。購入後は、電子書籍リーダーアプリを使用して、ダウンロードした本を読むことができます。返す必要もないので自分のペースでゆっくり読むことができます。
まとめ
私が感じたのは図書館の電子書籍サービスにも漫画(スパイファミリーもありました!)や自己啓発系の本など小説以外にも読みたいと思えるものがたくさんあるなと感じました。ただ、図書館の検索サービスには載っていても、まだ電子書籍にはなっていない本もあります。オーディオブックもありますが、まだ2冊程度しかありませんでした。今後に期待です!
どうしても読みたい本がない時は、楽天ブックスなどで購入するなど上手に組み合わせて、読書生活を充実させましょう。ぜひ、この記事を参考にして、自分に合った方法で読書を楽しんでください!